【Amazon】FBA倉庫 ” 長期在庫保管手数料 ” の注意点と対策

こんにちは! 輸入ビジネスプレイヤー兼会社員のKurachiです。

今回の記事は、『FBA倉庫 ” 長期在庫保管手数料 ” の注意点と対策』について解説させて頂きます。

 

前回に引き続いて、「Amazon FBA倉庫在庫保管手数料」の内容になりますが、

前回と違う点は ” 長期 ” が付いている点です。

【参考】「FBA倉庫 ” 在庫保管手数料 ” について

 

「長期在庫保管手数料」は、通常の在庫保管手数料と違って ” 普段から手数料として発生しない ” ので、

何気に気にしないというか、ならないというか。。。意識しづらいかもしれませんが、

場合によっては高い手数料として発生してくる経費なので、シッカリと把握はしておくべきです。

 

では早速、内容を確認していきましょう!

 

Amazon FBA ”長期” 在庫保管手数料について

Amazonでは在庫商品を対象に、「毎年2月15日と8月15日に在庫一掃チェック」が行われます。

 

その在庫一掃チェックで見つかった在庫保管商品の中で、

「6ヶ月間以上保管されている商品」は、

長期在庫保管商品として認定され、” 通常の在庫保管手数料より高い手数料 ” が掛かってきます!

 

確かに考えてみれば、6ヶ月間売れずに置きっぱなしの商品があったとしたら、

Amazonからしてみれば、

単に ” 保管スペースを無駄にするだけの不動在庫として対策を要する存在 ” になります。

そのような商品を増やさないタメの対策として、「長期在庫保管手数料」が設定されているのですね。

 

更に、” 12ヵ月間以上 ” 保管されている在庫商品に対しても「長期在庫保管手数料」は発生し、

もちろんですが、6ヶ月間以上保管商品より高い手数料が掛かってきます…(;’∀’)

 

 

FBA 長期在庫保管手数料の料金

極力…商品の長期在庫は避けたいと思って頂けたとは思いますが、

実際にどのくらいの手数料が掛かってくるのかを確認してみましょう。

 

AmazonのFBA倉庫に、商品を長期保管した場合の長期在庫保管手数料は次の通りです。

 

  • 6ヵ月以上12ヵ月未満保管されている商品・・・¥87.4285(10cm × 10cm × 10cmあたり)
  • 12ヶ月以上保管されている商品     ・・・¥174.857(10cm × 10cm × 10cmあたり)

 

 

具体的に、本やCDに対して発生する長期在庫保管手数料は次の通りです。

 

 

長期在庫保管手数料の算出方法

「Amazon FBA長期在庫保管手数料」を ” 算出する計算式 ” は次の通りになります。

 

長期在庫保管手数料(6ヵ月~)
(課金対象の在庫数) x (商品の寸法(立方センチメートル)) x ¥87.4285(180日) ÷ 1000

長期在庫保管手数料(12ヵ月~)
(課金対象の在庫数) x (商品の寸法(立方センチメートル)) x ¥174.857(180日) ÷ 1000

 

例えば、

1個の商品(30cm × 30cm × 30cmサイズ)を、6ヶ月間保管した場合の手数料は…

 1 × 27,000 × 87.4285 ÷ 1000 = 2,360.5695 

1個当たりの手数料 ¥2,361

1個の商品(30cm × 30cm × 30cmサイズ)を、12ヶ月間保管した場合の手数料は…

 1 × 27,000 × 174.857 ÷ 1000 = 4,721.139

1個当たりの手数料 ¥4,721

 

以上のような長期在庫保管手数料が商品1個に対して掛かってきます。

こうしてみると、結構大きな金額ですよね!

特に大きな商品に関しては、十分に注意をする必要があります…(^^;)

 

長期在庫保管商品へのリスクヘッジ

ご認識して頂いた通り、「FBA長期在庫保管手数料」はかなり ” 高額な手数料 ” になりますので、

発生を出来るだけ早く抑えるタメのリスクヘッジが必要になります。

 

そのリスクヘッジ的な対策手段をお伝えしますので、是非参考にしてみて下さい^^

 

商品価格を下げて売り切る

これは1番手っ取り早い手段となりますが、「商品価格を一気に下げて売り切る」というやり方です。

ライバルにとっては良い感じではないですが、そこは割り切って差をつけてカート獲得率を強固にし、

短期間で素早く売り切ってしまう方法です。

 

Amazon以外のフィールドで販売する

前回の記事でも最後にお伝えしましたが、Amazonには「マルチチャンネルサービス」たるモノがあり、

Amazon以外のフィールドでも商品を販売する事に対して、負担を軽減できるサービスがあります。

そのような、別のフィールドで販路を拡大して販売するというのも有効的な手段と言えるでしょう。

 

商品の返送・破棄を依頼する

最終的な手段として、「商品の返送・破棄」も選択肢としてはあり得ます。

ただし、FBA在庫商品の返送・破棄を行う際にも手数料が掛かるので、最終手段として選択して下さい。

 

 

まとめ

以上、『FBA倉庫 ” 長期在庫保管手数料 ” の注意点と対策』について一緒に確認してきました。

 

前回の記事に引き続いて、「Amazon倉庫保管手数料」に関しての内容でしたが、

毎月の ” 在庫保管手数料にプラスαして長期在庫保管手数料にも注意を注ぐ ” 必要があります。

 

とは言え、このような長期不動在庫が発生する理由の根本的な原因は、

” 6ヵ月 ~ 12ヵ月間も売れないような商品を仕入れて出品してしまった事 ” にあります。

それ故にこそ、

「商品リサーチの質・レベルを上げていく事が重要なキーポイントであり成功を左右する!」

という理由に通ずる訳となります。

 

もしも、長期在庫保管対象になりそうな商品があったとしたら、

早急に対策を取って無駄な手数料が掛からないように煎じていきましょう♪

 

記事の内容で分からない事や、気になる点がありましたら、お気軽にお問い合わせください☆

それでは、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

 

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