日本とは違う中国の祝日をしっかり把握しよう

どうも、輸入ビジネスプレイヤーのKurachiです

今回の記事は、『日本とは違う中国の祝日をしっかり把握』について解説させて頂きます。

僕が実践している「中国輸入ビジネス」は、中国から仕入れを行うという行為なので、

パートナーにしている国である中国について、何かと知っておかなければならない事もあります。

中でも、ビジネスに影響が直結してくる『中国の祝日』については、

抜かりなく把握をしておかなければならない事の1つです。

日本の祝日とは全く ” タイミングも日数も大きく異なる ” タメに、

この点をシッカリと頭に入れたうえでビジネスを進めていかないと、

予定通りの仕入れができません。

となると、「売れるはずの商品が在庫切れ」という状態になってしまい、

” 売上げ&利益があがらない ” という事も十分に起こります(^^;)

このような理由から、

『中国の祝日』を忘れずに把握しておく事は、とても重要な項目の1つになりますので、

いまから一緒に確認していきましょう!

中国の祝日一覧

【2020年版】中国祝日一覧表

祝日名 法定祝日 休日期間 連休
元旦 2020年 1月 1日(水) 1月 1日(月) 無し
春節 2020年 1月25日(土)  1月24日(金)~ 1月30日(木) 7連休
清明節 2020年 4月 4日(土)  4月 4日(土)~ 4月 6日(月) 3連休
労働節 2020年 5月 1日(金)  5月 1日(金)~ 5月 5日(火) 5連休
端午節 2020年 6月25日(木) 6月25日(木)~ 6月27日(土) 3連休
中秋節 2020年10月 1日(木) 10月 1日(木)~10月 8日(木) 8連休
国慶節 2020年10月 1日(木) 10月 1日(木)~10月 8日(木) 8連休

各祝日について

新年(元旦)

中国での1月1日は、普通の祝日と同じような感覚になります。

何故なら、中国では伝統的な「旧暦」に従って新年を祝うからです。

ただ最近では、外国文化に触れる機会も増えてきたので、中国でも気にし始めているようです。

春節(旧正月) ” Chinese New Year ”

「春節」こそ中国の正月であり、最も重要とされる伝統的な習慣になります。

中国全体が盛大に盛り上がりますが、中国のみならずシンガポールや大韓民国などの、

中華圏国家でも数日間の祝日が設定されています。

大半の中国人が里帰りをする時期でもあるので、交通機関がマヒするそうです。。。

日本と同じですね(^^;)

清明節

「清明節」とは、

「春風が吹き始め暖かくなると、空気は新鮮で爽やかになり、天地は明るく清らかになる」

という意味からそう呼ばれています。

二十四節気の第5(三月節 旧暦2月後半~3月後半)にあたり、「先祖の平和と御加護を祈る」日で、

言わば、日本におけるお盆と同じ意味を持つ日であり、中国での年中行事と言えます。

労働節

「労働節は」、正式名として「国際労働節」とも呼ばれ、日本で言う ” メーデー ” になります。

1886年5月1日、アメリカのシカゴで労働者が長時間労働に対して起こしたストライキ。。。

その困難だった訴えに勝利した結果、「1日8時間労働」が定着し今に至ります。

その記念日として国際的に制定されているのが、5月(May)1日の「メーデー」の由来です。

「五一労働節(メーデー)」の間、中国の人々は様々なお祝いと文化やスポーツイベントを行い、

” 国や社会のタメに貢献した労働者たちを大いに表彰する日 ” なのです^^

端午節

「端午節」は、春節と中秋節に並ぶ「中国三大伝統節句」と言われる位置づけで、重要な祝日になります。

日本では「端午の節句」と言えば5月5日で、「男の子の節句」・「こどもの日」として定着していますが、

中国では旧暦での5月5日が端午節になり、意味合いは「無病息災を祈念する行事」として、

薬草を積んで健康を祈念する習慣が定着しています。

端午節の有名な行事としては、国際大会も開かれている「ドラゴンボートレース(龍舟)」や、

粽(ちまき)を食べたりする事が挙げられます。

中秋節

「中秋節」は、春節・元宵節・端午節と並ぶ「中国四大伝統祭り」と呼ばれています。

この日は ” 月を愛でる日 ” として古くから祝われ、月餅を食べたり、贈り合うという習慣があり、

日本では「中秋の名月」として、お馴染みの「十五夜」とも呼ばれていますよね。

十五夜の月を観賞するという習慣は中国に由来するのですね^^

国慶節

「国慶節」とは、分かり易く言えば「中華人民共和国設立記念日」の事を言います。

国慶節は、春節に次ぐ大きな意味合いを持つ祝日で、約1週間の連休は里帰りする人が多く、

同じく交通がかなり混雑するようです。

由来は、「1949年10月1日に天安門広場にて行われた建国式典で、

毛沢東が中華人民共和国の成立を宣言した事」にちなんでいます。

まとめ

以上、『日本とは違う中国の祝日をしっかり把握』について一緒に確認してきました。

如何でしたでしょうか?

日本とは全く異なる、祝日のタイミングと期間である認識は持って頂けたと思いますが、

中国の祝日も、色々と意味が分かってみると中々深く面白いなと思いますし、

中国がより身近に感じて頂けるのではないかと思います^^

とは言いつつも、本題は「中国の祝日を把握してスムーズで無駄の無い仕入れ」をするタメです。

折角の販売できるタイミングを逃さないように、

シッカリと頭に入れて「中国輸入ビジネス」に取り組んで頂けたら幸いです♪

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それでは、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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