どうも、輸入ビジネスプレイヤーのKurachiです
今回の記事は、輸入転売ビジネスで使用する『専用の銀行口座』について、解説させて頂きます。
社会人であれば、銀行口座は最低１つは開設していると思いますが、
これから輸入ビジネスを始めるなら、
新規で「輸入ビジネス専用の銀行口座」を開設することをオススメします。
輸入ビジネスをすると言うことは ” 商品が売れた際に発生する売上金を受け取る ” ことになりますが、
基本的に現金受け取りではありませんので、銀行口座は必ず必要になります！
とは言っても、いまや様々な銀行がサービスを展開する時代で、
どこの何が良いのかが、分からないこともあると思いますので、参考になれば幸いです。
Contents
輸入ビジネス専用口座のメリット
輸入ビジネス専用の口座をつくることで、どのようなメリットがあるのかを確認してみましょう。
キャッシュフローが明確
口座を『輸入ビジネス専用』にすることで、お金の流れである「キャッシュフロー」が明確になり、
管理がしやすくなります。
ちょっと、口座を新規で開設するのが面倒。。。と思いつつ、
「とりあえず良いかな」的な感じ（笑）で、
プライベートや他の口座と併用してビジネスを始めてしまうと、
いざビジネスを始めて資金の支出が発生して来た時に、他の収支と混ざってしまうので、
「キャッシュフローが不明確で管理がしづらく時間もかかる」ので面倒になってしまいます。
面倒ってことは。。。段々管理するのがストレスになってきて、
最終的には放ったらかしになりかねません。
お金の管理がラク
ビジネスに慣れてきたら、それに比例して収入も徐々に増えていくと思いますが、
それと同時に「確定申告」の義務が発生します。
副業で稼いだ収入にも、税金はしっかりと取られます。。。
そんな時のためにも、『副業ビジネス専用の銀行口座』があれば、
確定申告を行うときに、その１つの銀行口座をたどれば「キャッシュフロー」が見えますし、
また、「確定申告ソフト」を使う際にも、その１つの銀行口座を登録するだけで経費等の算出もラクです。
以上の理由から、『専用の銀行口座』を用意して輸入ビジネスに臨みましょう！
輸入ビジネスにオススメの銀行口座
輸入ビジネスにおける、オススメの銀行口座としましては、
大きく分けて、「ネットバンク」と「メガバンク」と呼ばれているものがありますが、
オススメは、『ネットバンク＆メガバンクの併用』という使い方です。
ネットバンク
ネットバンクとは、店舗をもたずに「インターネット上での業務」に特化した銀行です。
いま流行りのフリマやオークション、通販やショッピングなどのウェブサービス全般を利用する際に、
持っておくと、とても便利です。
特徴は以下の通りで、
- 実店舗に行かないでも、パソコンやスマホなどの携帯端末から操作や利用が可能。
- 主な利用サービスは、残高照会、入出金照会、入金手続き、振込、振替、等。
- 振込手数料や入出金手数料が安い。
- 利用した際に、メール通知サービスにてすぐ知らせてくれる。
- 過去の利用明細や、取引明細を管理画面で確認したりダウンロードできる。
オススメのネットバンク
楽天銀行・・・楽天銀行
住信SBIネット銀行・・・住信SBIネット銀行
ジャパンネット銀行・・・ジャパンネット銀行
このように、時間もお金もかなり節約できるのが、「ネットバンク」の魅力です。
是非、登録を済ませていきましょう！
メガバンク
『メガバンク』とは、その名の通り「巨大銀行」という意味で、
” 巨大な資産や収益規模を持つ銀行 ” です。
特徴は以下の通りで、
- 何といっても利用者が多い。
- セキュリティにも安心が持てる。
- コンビニATMとの提携が多い。
オススメのメガバンク
三菱東京UFJ銀行・・・MUFGダイレクト
三井住友銀行・・・SMBCダイレクト
みずほ銀行・・・みずほダイレクト
このように、利用者が多く信頼を持てるのが「メガバンク」の魅力です。
ネットバンクと同様、一緒に登録しておきましょう。
まとめ
以上の通り、『輸入ビジネス専用の銀行口座』について解説してきましたが、
「ネットバンク」も「メガバンク」も、それぞれ特性を活かした魅力があります。
是非とも、しっかり準備を整え時間もお金も節約しながら、ビジネスを展開していきましょう！
記事の内容で分からない事や、気になる点がありましたら、お気軽にお問い合わせください☆
それでは、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。