【Environment】輸入ビジネスに最適なPCとネット環境

どうも、輸入ビジネスプレイヤーのKurachiです

今回の記事は、『輸入ビジネスに最適なパソコンとネット環境』について解説させて頂きます。

ネットビジネスの最大のメリットは、

何といっても「パソコン1台とインターネット環境」と ” やる気 ” さえあれば、

いつでも&どこでも ” CAN ” できるという点です。

いまでこそインターネットは、生活にあって当たり前ですし、無ければ確実に困るそんな時代ですが、

私が高校生だった25年ぐらい前ですと。。。年齢がバレますね。。。笑

スマホなんかはある訳もなく、携帯電話もやたらとゴツくて。。。

寧ろその時に携帯を持ってるヤツというのは、家がお金持ちである事の象徴的な存在でした(笑)

いま、DoCoMoのテレビCMで安室奈美恵ちゃんが、

携帯電話で時代の移り変わりを振り返っているのがスゴク懐かしく、想い出が蘇ってきます♪

     

そんな携帯電話を持てなかった私や周りの友達なんかの間では、

何といっても ” ポケベル ” が流行りまくってました!

国武真理の歌った「ポケベルが鳴らなくて」とか、裕木奈江がキャストだった同名のドラマなんかも流行ったし、

ポケベルを打つために学校の公衆電話に行列ができたり、

学生でお金が無いから10円でいかに早く文字を打てるかの早打ちなんかも。。。懐かしい想い出ですね~!

兎にも角にも、その時の私たちにとっては、離れている友達や恋人とメッセージ交換ができるという事は、

画期的であったわけであります(笑)

ちなみに ”083314106” や ”724106” とかの意味は分かりますか?

答えは ”おやすみあいしてる” や ”なにしてる” って意味なんです!

いや~、想い出すと良い時代でした♪

そんな訳で今回は「輸入ビジネスで使用するパソコン」と、

ここ10~20年の間に画期的な進化をしている、

「インターネット環境の準備と重要性」について要点をまとめてみました。

輸入ビジネスで使うパソコンについて

推奨パソコンスペック

【CPU】:core i5 or core i7

CPU(Central Processing Unitの略で別名プロセッサー)「コンピューターの中枢」を担い、

人間の体で例えると頭脳、車で例えるとエンジンにあたりパソコンには必ず搭載されている部品です。

見た目は小さな部品ですが、その働きはパソコン随一で性能が良いほど処理能力は優れ

動作も機敏でストレスが少なく作業ができますが比例して価格も上がっていきます。

【メモリー】:8GB以上

メモリーは「データを記憶する主記憶を担う部品」のことで、

一般的にいうメモリーとはパソコン内のRAMであるメインメモリーのことを指します。

簡単に例えると作業スペースデスクにあたりますので、

このメモリーが大きければ作業スペースも広くなり作業はしやすいので、

パソコンの処理速度も上がるという事になります。

【SSD】:256GB以上

SSD(Solid State Drive ソリッド・ステート・ドライブ)は、

フラッシュメモリーを用いた記憶装置のことで、今は主流として多くのパソコンスマホに使われており、

従来のHDD(ハードディスク)に比べると書き込み・読み込み速度が速く、動作音も発熱も少なく

耐衝撃性にも優れますが、その反面として大容量化が難しく価格も高価です。

【HDD】:500GB以上

HDD(Hard Disk Drive ハード・ディスク・ドライブ)パソコンのデータを記憶する装置のことで、

別名内部ストレージとも言われています。

パソコンを動かすうえで欠かせないOS(Windows)

ワードエクセルなどの各種ソフト、ユーザーが作成したデータなどの全てが保存されています。

SSDと比べて優れているところは大容量でも安価なところです。

【バッテリー】:7~8時間使用できるもの(メーカー仕様表にて)

これは、外出先でインターネット作業をする時などの電源コンセントが使えない時に役立ちます。

何はともあれ、電池が無ければパソコンを立ち上げることすら出来ない訳ですから。。。

以前の問題となってしまいますね。

稼働時間が極端に短くなったらバッテリーの寿命です。思い切って新しいバッテリーに買い替えましょう。

インターネット回線の種類

インターネット回線には大きく分けると、

代表的な「光回線」「モバイル回線」の2種類に分けられ選択出来ると考えられます。

光回線(有線)

光回線とは、いま主流となっている光ファイバーを使用した通信回線のことで、

一般的には自宅に光回線を引き込んで使用されるパターンが多いです。

電話回線を利用する、ISDNやADSLの通信サービスに比べると、光回線はコスト的には少し上になりますが、

速度が非常に高速で安定しておりノイズも少ないなどの多くのメリットがあります。

費用は月々約¥5000前後ぐらいです。(初期費用等は別途)

モバイル回線(無線)

モバイル回線とは、主に携帯電話(スマートフォン)で使われている通信網を利用した回線のことで、

モバイルWi-Fiルーターを介してインターネットを利用します。

メリットは何といっても手軽に持ち運べて、お洒落なカフェ静かな図書館などの、

外出先でインターネットが使える事です。ここ最近では利用者もかなり増えています。

ただしデメリットとしては、電波状況により通信速度が大きく影響を受けやすいという事です。

また、通信容量にも制限があるものが一般的です。

費用は月々約¥4500前後ぐらいです。(初期費用等は別途)

Ⓟ…Ⓢ… 私のビジネスパートナーであるNAOTOさんがモバイルルーターの記事を書いており、
とても丁寧で分かりやすいので良かったらご参考に是非ご覧になって見て下さい。

まとめ

以上を踏まえて考えてみると、最初は「光回線の環境」を整える事が推奨されます。

一概には言えませんが、恐らく輸入ビジネスをやり始める最初の段階では、

家にこもりパソコンに向かう時間が増えますし、

そのパソコンも気の毒になるぐらい(笑)…メモリを沢山使う事になるだろうと考えられます。

そんな状況でネットの通信速度が不安定では、自分自身がビジネスに慣れていないうえに、

パソコンもフリーズ!!となってしまい、

イライラとストレスが増えて作業が進まずに ” 貴重な時間 ” をロスしてしまいます。

輸入ビジネスにおいての、インターネット環境は切っても切れない必須的な環境ですので、

自身の環境を踏まえて優先的に整えていきましょう♪

記事の内容で分からない事や、気になる点がありましたら、お気軽にお問い合わせください☆

それでは、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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