どうも、Kurachiです。
昨今のコロナ禍の影響も有り、企業の雇用状況もさらに悪化の一途をたどっています。
今回は、会社の安定神話が崩壊した現在するべき事というテーマでお話をします。
○終身雇用は過去の産物に
○破綻寸前の年金制度
○自分の力で収入源を得られる様に
○今持ってる常識を排除してみよう
Contents
終身雇用は過去の産物に
コロナが起きる前から終身雇用などという言葉は、過去の産物になりつつ有りました。
ですが、一昔前ですと終身雇用と年功序列が当たり前の時代でした。
僕は自分の父親の生き様を振り返ってみると本当にそれを実感します。
父親はそこそこ有名な化粧品メーカーに一生を捧げて勤め上げました。
僕を含め3人兄弟を育て上げマイホームまで完済し、今では悠々自適に好きな事をやって
生きています。
退職金も今では考えられないほど貰った様です。
僕は小さい頃、なりたい職業はサラリーマンと思い描いていた時期もありました。
父親を見て尊敬していたのでしょう。
ですが、この昨今の状況下では自分はこのまま同じ様にサラリーマンだけを続けていても、絶対に父親を超えられないと実感しています。
以前は、僕の父親の様にとりあえず定年まで働けばそこそこ昇給して退職金も貰えて、定年後も退職金と年金をあてに出来る時代でした。
それが世の中の常識的な生き方でした。
ただ、バブル崩壊後年々安定神話は崩れ去って行き、社会構造はとんでもない変化を
してしまいました。
更には日本のトップのトヨタ自動車の会長豊田章夫さんが、「終身雇用はもはや難しい」
と宣言してしまっているのです。
そんな状況下で終身雇用など当てにできる企業など有るわけがありません。
良い大学を出て良い会社に入れば安泰という時代はとうに過ぎ去っています。
破綻寸前の年金制度
退職金の支給開始年齢は現在65歳ですが、これも破綻寸前の制度でこれから更に支給開始時期は引き上げられていくでしょう。
60歳で定年になったら年金を何年間も貰えず、退職金もあてにならない。
現在の65歳年金給付開始でも、5年間は年金は支給されないわけです。
万が一退職金が出なかったりしたらどうやって生活していくのでしょうか・・・
先日、60歳で定年になった元上司と飲みに行く機会が有ったのですが、退職金の少なさに嘆いていました。
彼は神社仏閣が大好きで、退職後は悠々自適に日本中を旅して回りたいというのが夢だったようです。
その夢も金銭的に厳しくなってしまい今では駐車場の案内係のアルバイトをやっているとの事でした。
そして「お前が退職する頃はもっと厳しくなっている。住宅ローンも有るのにどうするんだ?」と。
僕は副業を実践して収入を得ている事を打ち明けたらかなり驚いていました。
そして「俺も何かやっておけば良かった」と。
何十年も会社に全てを捧げて勤め上げた結果がこれでは、本当に報われませんよね。
僕も副業を始める前は、30年以上の住宅ローンを抱え、子供の教育費を払ってギリギリの生活の中で貯金など出来る余裕もなく。
将来の事を考えると不安いっぱいの毎日で、営業車の中でいつも考え込んでいました。
せっかくの一度だけの人生、なぜこんなに不安な毎日を過ごさなければならないのか。
僕は自分の好きな事を出来ないままの人生を送りたくありませんし、
家族にもっと美味しいものを食べさせてあげてあげたかったし、
もっとたくさん旅行にも連れて行きたかったです。
でも歳を追うごとに、やりたい事家族にしてあげたい事がどんどん出来なくなっていました。
先ほどの上司は何十年と世の常識通りに会社に全てを捧げ勤め上げて60歳に定年になりやっと自由な時間が得られた訳です。
でも収入源が足りないが故に好きな事が出来ずに駐車場でアルバイトをしなければならない。
何十年も会社と家族のために立派に勤め上げたのです。
余生を駐車場でアルバイトする人生など想像してなかったと思います。
これからの日本の定年後の生活も、ますます厳しいものになっていくのは目に見えています。
ではどうすればよいのでしょうか。
頑張って昇給してせっせと貯金をしておくのも一つの考えではあります。
ですがサラリーマンの平均月収も年々下がってきています。
それと反比例して税金も上がり続け、教育費も上がっていく有様です。
直視したくないですが、これが現在の会社社会の現実なのです。
ですので一刻も早く、余生を駐車場でアルバイトしなくても良い様に
自分の好きな事が出来る人生を送れるように
準備しておかなければなりません。
じゃあ、マジでどうすれば良いのでしょうか・・
自分の力で収入源を得られる様に
それは自分の力で収入源を得られる様になるべきなのです。
会社の給料とは別に、もう一つの収入の柱を得るという事です。
そこで僕が実践したのは副業での輸入ビジネスでした。
世の中の常識からしたら非常識かもしれませんが、昨今のこの状況下です。
僕は「会社で副業が禁止されているから」などと言ってる場合では有りませんでした。
副業は法律で禁止されている訳では有りません。
実際に僕も副業禁止の会社で、バレずに3年間も続けてこれて結果を出せています。
僕たちの人生は、偶然にも与えられた自由に生きるための限られた時間なのです。
その意味は裏返すと、誰も責任は取ってはくれないという事です。
ですので、一刻も早く収入減を得られる能力を身につけて、会社に依存したライフスタイルから、脱却する必要があります。
今持っている常識を排除してみよう
僕は副業で始めた輸入ビジネスをシステム化し自動化しているので、365日自動で収入を得てくれています。
週末に家族サービスや旅行に行っている時も、そして会社で必死に激務の中働いている時間も、実は裏ではYahoo!やAmazonで収益が上がっています。
真面目に働いている、会社一筋のサラリーマンからしたら非常識な生き方に見えるかもしれません。
でもサラリーマン安定神話が崩壊していくこの状況下で、自分の今持っている常識は見直した方が良いです。
てっとり早いのは、付き合う人を変えてみるという事も有りです。
もちろん、今いる大切な人を手放すという意味ではないです。
自分の価値観を変えてくれる様な人と、一度付き合ってみるという事です。
僕が会社に一生を捧げて生きていく事に絶望感を感じていた頃。
そしてコンビニの雑誌コーナーで副業という2文字を見つけてから必死に調べていく中で。
PC1台で自由に生きている人たちがいる事を知りとても羨ましく思えました。
と同時にこんな生き方も有るんだと自分の常識に変化が起こりました。
そして必死に努力した結果、実際に僕もPC1台で月収30万円から調子の良い時は
80万円以上の利益を得られています。
それと共に会社への依存心は急激に無くなっていきました。
少し前の自分が見たら、想像も出来ない生き方に変わり価値観も大きく変わりました。
人生には様々な生き方が有り働き方も様々で、必ずしも会社に一生を捧げる生き方が当たり前ではない事。
それは、単なる一つの生き方でしかなく絶対的な常識では無いという事なのです。
会社組織の中ではその様な人に巡り会う事はなかなか出来ませんよね。
同じ会社員同士、生活サイクルも同じ給料体制も同じ、休日も同じ。
どうしても価値観は似通って来ます。
でも少し違う世界を覗いてみて、僕のようにPC1台で空き時間に収入源を得られている
という事実を知るだけでも、今までの価値観は崩れますよね。
ですので、あなたが今手にしているそのスマホを使ってSNSや、ブログなどでも良いです。
思い切って自分の常識とは180°違う人と繋がってみてください。
きっと今持っている価値観が変わります。
そして、会社に全てを捧げるだけの生き方が常識ではないと云う事も実感するはずです。
新たな価値観に巡り会え今持っている常識をぶち破り、新たな世界を開ける様に発想の転換をしていきましょう。
まとめ
・会社に全てを依存できる時代は終わりに近づいている。
・理想の余生を過ごすには今行動するしかない。
・価値観を変えるために持ってる常識は排除してみよう
なお、僕が中国輸入ビジネスで会社に依存するライフスタイルから、脱却するまでの詳しいエピソードやノウハウは公式メルマガにて無料配信しています。
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