どうも、輸入ビジネスプレイヤーのKurachiです
今回の記事は、『Amazon中国輸入販売においての大切なポイント』について解説させて頂きます。
中国輸入ビジネスを始める際には、是非とも抑えておきたいポイントになりますが、
ビジネスを実践中にふと気付けば ” ついついやってしまう ” という注意点等の内容もありますので、
そうならないタメにも、シッカリと理解した上で無駄が省けるように、
作業に取り組んで頂きたいと思います。
では早速、内容を確認していきましょう!
商品リサーチでは自分の主観を外す
これは良くありがちな事で、僕自身も最初のうちはそのようなワルいクセが出てしまいました。
そのワルいクセと言うのは、
- 自分の好みで商品を探してしまう。
- 自分の得意分野で商品を探してしまう。
- 売れるだろう・売れないだろうの判断を自分で決めてしまう。
などのように、
「商品リサーチの時に自分の主観が入ってしまう」事です。
恐らくですが商品リサーチと言うのは、多種多彩な商品を見る事になります。
言わば、普段行っているであろう「ネットショッピングに近い行為」になりますから、
自分好みでない商品は、スルーしてしまいがちなのです。
ですが、これは物販ビジネスです。
大切な事は、「良く売れて良く利益が取れる商品を見つける」という事です。
そのタメにも、「過去や現状の販売データに基づいた商品リサーチ」をする訳ですから、
そこに自分の主観的な考えが入ってしまうと、その大切な事を邪魔してしまいます。
ですから ” 商品リサーチの時はビジネスだと割り切って ” 自分の主観はシャットアウトして、
データに基づき、客観的に取り組むことを意識して頂きたいと思います。
大切なのは利益率&利益額
これも良く判断し間違いがちな事なのですが、仕入金額を常に意識しているというクセがあります。
目標達成のタメに商品を沢山仕入れる、という事は必要な行為ではあるのですが、
そこで大切なのは、仕入額ではなくて「利益率&利益額」から考えるという事です。
例えば、
ある商品の仕入れ額が ¥3.000で、取れる利益が ¥500だったとしましょう。
1ヵ月で10万円の利益を達成させたいのであれば、
その利益額の商品を200個仕入て、同じ状態で全て販売しなければなりません。
仕入額で考えると約 ¥600.000になります。
かたや、
ある商品の仕入れ額が ¥3.000で、取れる利益が ¥1.000だった場合はどうでしょうか?
目標達成のタメには、100個仕入れて、仕入れ額は¥300.000で済むという事になります。
単純に仕入額は半分で済むという事になりますよね?
仕入れる量が多いという事は、それだけ「配送料や関税などの諸経費も多く掛かる」という事で、
それは ” 無駄なお金を払っているような状態 ” になってしまいます。
大切なのは仕入れ額ではなくて、「利益率&利益額」である認識を強めて頂きたいと思います。
成果はリサーチの作業量に比例する
これは、僕自身も最初のうちは苦しんだ経験がある事なのですが。。。
「目標達成をするタメの商品を見つけるには商品リサーチをこなすしかない」
という事に尽きます(^^;)
僕と同じように、副業で取り組む人も多いとは思いますが、
まず「限られた時間の捻出とその時間の使い方」が慣れていない時は、
中々思うようにリサーチの時間が取れなかったり、基準の商品が見つからなかったりと、
精神的にも体力的にも苦しくなる事もあるでしょう。
ですが、楽をして簡単に結果を出せるという事はあり得ません。
本当に目標を達成したいのであれば、「短期間で割り切って集中して作業に徹する」しかないのです。
僕の場合、よーいドンでスタートした同期の仲間たちが皆やり手だったので、
周りは短期間で結果を出していたのに、自分は中々結果が出せずに悶々とした経験があります。
これは僕のプロフィールにも書いてありますが、その悶々とした日々から抜け出る事ができたのは、
あるちょっとしたキッカケから、自分の取り組み方を変えて取り組んだ行動であり、
その行動があったからこそ、手に取るように目標を達成する事ができたのです!
初めて中国輸入ビジネスを始める ” あなた ” にとっても、
最初の大きな壁なのかもしれませんが、その壁を乗り越える事で、
「間違いなく見えるものが開けてきますし、間違いなく ” あなた ” のレベルは上がっています」
そのスガタを強くイメージしながら、日々の作業を頑張って頂きたいと思います。
まとめ
以上、『Amazon中国輸入販売においての大切なポイント』について一緒に確認してきました。
今回の内容は、僕自身の失敗談も含めて解説をしてきましたが、
できれば ” あなた ” には同じ失敗をして欲しくないので、お伝えした事を腑に落として、
第1目標達成に向けて邁進して頂けたら幸いです♪
記事の内容で分からない事や、気になる点がありましたら、お気軽にお問い合わせください☆
それでは、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。