どうも、輸入ビジネスプレイヤーのKurachiです
今回の記事は、『仕入の前に ”出品制限” の確認をする必要性』について解説させて頂きます。
仕入前と言うか。。。
” 商品リサーチをしている最終段階で確認 ” をしておいた方が無難なプロセスになるでしょう。
ここを1工程プラスしておけば、あとでガックリせずに済みます(笑)
何故わざわざ「出品制限の確認」をする必要があるのか?
僕の体験を基に少しでもお役立てできればと思います^^
では早速、内容を確認していきましょう!
Contents
Amazon 出品制限商品について
Amazon出品制限とは、
「一部のメーカー品や商品カテゴリーにおいてはAmazonの出品許可が必要」的なルールの事です。
出品制限商品を大きく分けると。。。
- Amazonで「販売できる商品」及び「販売できない商品」がある
- Amazonに「事前申請をして承認されたら出品できる商品」もある
- そもそも「事前申請も受け付けず出品自体が不可能な商品」もある
というような内容になっています。
出品制限商品の種類
それに伴って、出品制限商品の種類は次のように分けられます。
大カテゴリに対しての制限
現時点で、「大カテゴリに対しての出品制限」は次の通りです。
- ジュエリー
- 時計
- Amazon限定商品
- イタリア製品
- ストリーミングメディアプレイヤー
こちらのカテゴリに属する商品を出品したい場合は、事前に申請をして承認を受ける必要があります。
「カテゴリ単位での申請&承認が必要」であるという事です。
ブランドやメーカーに対しての制限
現時点で、「ブランドやメーカーに対しての出品制限」はかなり多く定められています。
- LEGO(レゴ)
- Canon(キャノン)
- SONY(ソニー)
- Panasonic(パナソニック)
- etc…
この例は、ほんのわずかな一部であるうえに、
実際に商品登録してみないと分からない場合もあるので、少々面倒に思えるかもしれません。
この場合、大カテゴリでは出品できたとしても「そこから先の絞った小カテゴリでは出品ができない」
というような事が起こり得る可能性があります。
こちらに属する商品を出品したい場合は、
「ブランドやメーカー単位での申請&承認が必要」であるという事です。
出品制限対象商品
Amazonは兎にも角にも「顧客第一主義」ですので、
” 顧客に少しでも危険が及ぶようなモノ ” に対しては細かく制限が定められています。
- Amazonデバイス用アクセサリ
- 動物と動物を材料とする商品
- 自動車部品
- 医薬部外品および化粧品
- 栄養補助食品
- 医薬品
- フィンガースピナー
- 防災警報器とその他の安全機器
- 食品および飲料
- アダルト商品
- 不快感を与える商品
- ストリーミングメディアプレイヤーとプライム・ビデオとPrime Musicに対応していないデバイス
- ホバーボード
- Amazonデバイス商品
- Amazon デバイスおよび修理・メンテナンス用アクセサリ商品
- チャイルドシートについて
- 乳児用スリープポジショナー
- 電化製品・電子機器
- レーザーポインターおよびその関連商品
- 医療機器の取り扱いについて(マーケットプレイス出品者用)
- 医療機器および関連商品
- 不快感を与える商品
- 植物、植物由来製品及び種子
- リコール対象商品
- 盗品及びロックピッキング装置
- タバコおよびタバコ関連商品
- その他の商品
- 武器及び武器を模した商品
【引用】「Amazon セラーセントラルヘルプ」
このような制限を把握せずに、仕入れた商品を出品しようとすると。。。
いざ「出品ができない!」というトラブルが発生してしまう事も ” 無きにしも非ず ” です。
Amazon 出品制限の有無を確認する方法
それではAmazonで販売されている商品に対して、
「出品制限がかかっている商品なのか?そうではないのか?」を、
どのように判断したら良いのか、実際に商品を見ながら確認してみましょう!
出品制限有の確認方法1
今回は世界中でお馴染みの「LEGO(レゴ)」で実演をしていきますね。
商品ページが開けたら、
商品ページ右下の「マーケットプレイスに出品する」をクリックします。
⇩
すると ” 警告マーク付き ” で「出品制限事項があります」と表示されています。
出品制限有の確認方法2
セラーセントラルの上部メニューから「在庫メニュー」から「商品登録」をクリックします。
⇩
商品登録のページが開くので「商品を1点ずつ登録する」の検索欄に「ASINコード」を入力して、
検索をクリックします。
⇩
すると次のページで「出品するボタン」が見当たりません。。。
という事は、出品がスムーズに行えない商品であると判断できます。
出品制限無の確認方法(出品が普通にできる商品)
通常、何の問題もなく普通に出品できる商品の場合は「出品するボタン」が表示されています^^
これから仕入れを考えている商品を出品する際に、この「出品するボタンが表示されているのか?」を、
必ずチェックするようにしましょう!
まとめ
以上、『仕入の前に ”出品制限” の確認をする必要性』について一緒に確認してきました。
このように、「Amazonでは色々なカテゴリやブランド等に出品制限」を定めています。
ハッキリとした目的は正直分かりませんが、
ネット上などで飛び交っている噂は憶測でしかありません。。。
また、Amazonの規約も一方的に変更されるので、
” Amazonから通知されるメールやセラーセントラルヘルプなどを良くチェックする ”
などの習慣を常日頃から身につけておくべきでしょう。
基本的に「Amazonはお客様を第1」として考えています。
僕たち輸入ビジネスプレイヤーは、「Amazonというフィールドを借りてビジネスをさせて貰っている」
という考えを忘れずに取り組めば、大きな失敗はせずに進める事ができるはずです。
兎にも角にも、「商品を大量に仕入れてから出品できない」って知るのは非常に悲しくなります。。。
そうならないタメにも ” 仕入前に必ず出品制限の有無 ” を確認して下さいね♪
記事の内容で分からない事や、気になる点がありましたら、お気軽にお問い合わせください☆
それでは、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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