どうも、輸入ビジネスプレイヤーのKurachiです
今回の記事は、『中国商品仕入れからAmazon販売までの流れ』について解説させて頂きます。
この記事から「中国商品の仕入れ編」に突入していきますが、
「中国輸入 × Amazon販売ビジネス」における1連の流れとして、
” 中国輸入を始めてから収益が発生するまでのプロセス ” を再確認してみたいと思います^^
では早速、内容を確認していきましょう!
Contents
中国輸入 × Amazon販売ビジネスの流れ
中国輸入ビジネスの大まかな流れは、次のようなプロセスで成り立っています。
- Amazonジャパンで中国商品をリサーチ
- Amazonで見つけた中国商品を中国サイトでリサーチ
- 利益計算を行う
- 輸入代行業者へ見積もり&仕入れの依頼
- Amazonにて出品準備を行う
- 商品が販売されてAmazonからの入金が始まる
以下、項目別に確認してみましょう。
Amazonジャパンで中国商品をリサーチ
前カテゴリーにて、「商品リサーチ」については色々と解説させて頂きましたが、
” 中国輸入ビジネスにおいては肝心要の肝 ” となるプロセスです。
成功するか否かはこの分野の質に大きく関わってきますので、
時間をかけても良いので「丁寧に質の高い中国輸入商品をリサーチ」をする意識が大切です!
シッカリとポイントを押さえてスキルアップをして下さい。
中国サイトでのリサーチ
Amazonジャパンで目ぼしい商品を見つけたら、次は「その商品が中国商品なのか」をリサーチします。
このプロセスも、最初の慣れないうちは1つの壁として立ちはだかりますが、
同じく乗り越えなければ先に進むことができませんので、
徐々に ” 中国語&中国サイトのクセに慣れて自身の腑に落としていく ” 必要があります。
ここでのキーポイントは、「同じ商品を如何に安く見つけられるか?」になります。
” 仕入れる商品価格が安ければ安いほど利益幅が増える ” からです。
利益計算を行う
仕入れ対象商品が定まったら、次は「利益計算」を行います。
中国から商品を輸入してAmazonで販売に至るまでには、次の諸経費がかかります。
- 商品仕入れ代金(代行手数料含む)
- 国際送料(送料一式)
- 関税&消費税
- Amazon販売手数料
商品仕入れ代金及び国際送料までは輸入代行業者を利用した場合であれば、
業者からの見積もりを見て確認する事ができます。
関税に関しては、「個人輸入」なのか「商用輸入」なのかの判断で課税率が変わってきますが、
こちらも輸入経費として予め計算に入れておく必要があります。
いずれにせよ、ここの「利益計算を正確に見積もる」というプロセスは利益達成のタメには大切です。
面倒くさがらず。。。僕の事です(笑)
利益計算をシッカリと算出していきましょう。
輸入代行業者への見積もり&仕入れ依頼
基本的に「中国輸入ビジネスにおいての仕入れ業務」に関しては、
初心者であれば大半が「輸入代行業者を仲介」して行います。
中国語がペラペラで、中国にもパートナーがいて、中国に関しては完全網羅してます!的な。。。
人なら輸入代行業者を利用しないでもOK!かも知れませんが(笑)
「輸入代行業者」を利用する事で何かと便利ですし、メリットも多くあります。
ある程度の仕入れ対象商品が貯まったら、「輸入代行業者に見積もり依頼を提出」すると、
業者から返答がありますので、何度かやり取りをして業者への入金が完了したら買付けが始まります。
買付けが完了したら、日本の指定場所へ発送してもらう流れです。
中国という国柄を相手としてビジネスのやり取りをしますから、
” 保険的なクッション ” を入れておかないと、時には痛い目に合う事もあるかも知れません。。。
「輸入代行業者」を間に挟む事で、中国セラーとのやり取りを代行してくれますし、
買い付けるだけではなく付随するサービスも色々とあり、こちらの要望に応えてくれるのも心強いです!
Amazonジャパンでの出品準備
仕入のプロセスが完了したら、次は「出品準備」になります。
出品については大きく分けて、
「自己配送」と「FBAサービス」に分かれますが、
特に推奨するのは「FBAサービス」になりますので、話はそちらで進めていきます。
仕入れ業務の次は、Amazonでの出品準備も行っていきますが、
正確に言うと、仕入れ依頼中に次のようなAmazonでの作業も並行して必要になります。
- 販売する予定の商品登録
- 商品ラベルの作成と送付
- 配送ラベルの作成と送付
このやり取りが全て完了したら、中国から日本のAmazon指定倉庫に配送されるので、
あとは、「自動でAmazonの商品ページに出品されて販売が始まる」という流れになります。
【参考】「Amazon FBA サービスの登録方法」
商品が販売されてAmazonからの入金が始まる
無事にAmazonジャパンのサイトに商品が出品されて、お客様の目にとまり購入して頂くと、
ご自身の「登録した口座へ売り上げが入金」されます。
Amazonでの売り上げは即日振り込まれるわけではなく、
「必要諸経費一式を差し引かれた金額が ” 14日周期 ” で入金」されますので、
そこのタイムラグを考慮しながら、キャッシュフローを整えて頂きたいと思います。
【参考】「出品者用アカウント&銀行口座の登録方法」
まとめ
以上、『中国商品仕入れからAmazon販売までの流れ』について一緒に確認してきました。
中国輸入ビジネスを始めてから、一体どのように利益を得ていけるのかを、
一連の流れで確認してみると良く理解して頂けるのではないでしょうか?
中でも、「輸入代行業者」と「FBAサービス」を利用&活用する事で、
” 半分は自動でビジネスを回せる ” という事になります^^
これを1から10まで自分1人で行っていたら、とてもじゃないけど副業でトライするのは、
非常に困難であると言えます。。。
そんな時間を費やすのなら、代金を払ってでもサービスを利用した方が、
ビジネスがスムーズに早く回るでしょうし、それ以上に利益が上がっていくので、
” 利用できるものは積極的に活用していくべき ” だと思います。
初めて、自分の仕入れた商品がAmazonで売れて入金されると。。。
めっちゃめちゃ嬉しいですよ♪
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