どうも、輸入ビジネスプレイヤーのKurachiです
今回の記事は、『画面を切り抜くキャプチャツールの活用』について解説させて頂きます。
「中国輸入 × Amazon販売ビジネス」においての、”相乗り販売” では使う機会はあまり無いかもしれませんが、使うとしたら商品画像を切り抜いて輸入代行業者に送る指示書に貼り付けたり、そのぐらいですかね。。。
これが ”新規販売” となれば、「商品ページを創るのに商品画像を用意」しなければなりませんから、画像をキャプチャする機会は増えていくと思います。
ただ、画面や画像のキャプチャについては覚えておいて損ではありません。
何かを誰かに聞くときにも、”文章だけよりは写真や画像が添付されていた方が断然伝わりやすい” ですよね?
ですので、この機会についでにキャプチャについても学んでしまいましょう。
実際に、キャプチャするツールやソフトは様々ですが、どれも基本的な使い方は似たり寄ったりなので、まずはキャプチャとは何なのかを理解して使い慣れるようにしてみて下さい。
では早速、内容を確認していきましょう!
画面・画像のキャプチャについて
キャプチャとは、「パソコンやスマホのディスプレイに移っているデータを切り抜き、それを画像データとして保存する行為」の事を指し示します。
例えば、この上記画面のピンク枠の部分だで切り抜きたいとします。
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キャプチャをすれば、このように ”欲しい部分だけを切り抜いて画像データ” として扱えるわけです^^
何となく、キャプチャについてはご理解頂けたでしょうか?!
画面に表示されている内容であれば、何でも切り抜いてデータ化する事ができるので、使い慣れるとその便利さに気付き手放せなくなると思いますよ(笑)
Snipping Tool でキャプチャをしてみる
それでは実際に、ツールを使って画面をキャプチャしてみましょう!
今回は、Windowsに標準でインストールされている「Snipping Tool」というツールを使ってキャプチャをしてみたいと思います。
Windowsの「スタートアップメニュー」から「Windowsアクセサリ」の中に「Snipping Tool」というソフトがあると思いますので、これをクリックします。
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すると、このような小さめのウインドウで「Snipping Tool」が起動します。
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キャプチャしたい画面で「Snipping Tool」を起動させて「新規作成」をクリックします。
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そうすると画面が白く霞むので、その状態で希望のキャプチャエリアをドラッグして選択します。
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はい、このように選択したエリアがキャプチャされましたね^^
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そのままの状態でキャプチャした画像に、”ペンで文字を記入したりなどの簡単な編集” などはできます。
そして最後に「保存アイコン」をクリックして、任意の場所に保存すれば完了となります。
まとめ
以上、『画面を切り抜くキャプチャツールの活用』について一緒に確認してきました。
如何でしたか?
簡単に画面の切り抜きができましたね!
このように「画面や画像を切り抜いてデータ化する」事を覚えれば、色々なシチュエーションで役立ちますし活用ができます。
輸入ビジネスにおいても、情報発信などにおいても、画面や画像のキャプチャは必要になる事だと思いますので、積極的に試しながら使いこなせるようにマスターして下さいね♪
記事の内容で分からない事や、気になる点がありましたら、お気軽にお問い合わせください☆
それでは、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。