どうも輸入ビジネスプレイヤーのKurachiです。
あなたは中国輸入を実践したいけど、何から始めてどこで売ればいいのか悩んではいないでしょうか?
この記事では、僕のオススメのヤフーショッピングでの中国輸入ビジネスのやり方をわかりやすく解説していきます。
下記が中国輸入でのビジネスの流れです。
1:日本国内で売れている商品を探す
2:中国での仕入れ先を探す
3:代行業者経由で買い付けをする
4:国内倉庫(Amazonなどの国内倉庫)に商品を送る
5:実際に商品を売ってみる
6:売れる商品に絞り、ロットを増やして販売を継続していく
では一つ一つ説明していきます。
Contents
日本国内で売れている商品を探す
リサーチ時の注意点ですが、以下を念頭に置いて進めていきましょう。
1:需要のある商品か
2:利益が出せるか確認する
3:ライバルで飽和しすぎていないか
需要のある商品
輸入ビジネスはまず国内で需要のある商品を探すことから始まります。
リサーチ時に注意する点は、あなたが仕入れたい商品ではなく売れている商品を探してください。
主観を入れずに、データ重視で需要のある商品を探してください。
Amazonや楽天、ヤフーショッピングのランキングなどが参考になります。
有料になりますがアマテラスや在庫チェッカーなどのAmazonの販促ツールを使用する方法もあります。
利益が出せるか確認する
実際に見つけた商品が、しっかりと利益を出せるかの確認も非常に大切です。
中国輸入には商品代の他にも以下の経費がかかります。
○輸入関税、商品の消費税
○中国国内の送料
○代行業者の手数料
○販売モールの手数料
○購入者への日本国内送料
以上の経費を計算して尚且つ利益が最低でも30%以上取れる商品をストックしていきましょう。
ここを疎かにしてしまうと、赤字の商品を仕入れてしまう恐れもありますのでしっかり確認していきましょう。
特に関税が多くかかる革製品、食品衛生法に引っかかる商品、国際送料がかかる大型商品など気をつけていきましょう。
ライバルで飽和しすぎていないか
いくら売れていて需要のある商品でも、あまりに供給(ライバル)が多く後発での参入で勝ち目の無い商品などはなるべく避けましょう。
既に売れ続けていてレビューなども多くついている商品には、後発では中々勝ち目が有りません。
余剰在庫の原因になってしまう為、この点を念頭に置いてリサーチしていきましょう。
中国での仕入れ先(ショップ)を探す
販売する商品の候補が揃ったら、仕入れ先(ショップ)を探していきましょう。
ここでは主な仕入れ先サイトと、それぞれのメリット点などを述べていきます。
中国の主な仕入れ先サイト
○タオバオ
○アリババ
○天猫
タオバオ
タオバオは、アリババグループが統括する、中国最大手の個人消費者向けのショッピングサイトです。
日本の楽天市場の様な存在です。
アリババと比較すると商品1個から仕入れる事が出来るが、単価は少し高めになることが多いのが特徴で、少量から気軽に購入ができて試しやすい、というのがメリットの1つです。
天猫(Tmall.com)
天猫は認定を受けた有名ブランドやその直営店によって構成されています。
厳しい審査に合格した企業が出店している為、品質が高いことが特徴です。
商品ページもかなり作り込んでいて、日本での商品ページ作成時にもかなり参考になるサイトになります。
アリババ
アリババは、アリババグループが統括する、中国最大手の企業向け「B to B」ショッピングサイトです。
「B to B」とは、「ビジネス to ビジネス」の略で、法人顧客相手の取引である「企業間取引」にあたります。
タオバオに比べると、「商品単価は安いが仕入れ数量に最低ロット数の設定が多い」のが特徴で、大量仕入れ時にメリットを感じやすいサイトでもあります。
代行業者経由で買い付けをする
仕入れる商品が決まったら、輸入代行会社で買い付けをしましょう。
特に初心者はトラブルなどがあった時に、直接中国語でやり取りをしなくてはなりませんので必ず代行業者を使いましょう。
代行業者を使えば注文から日本への発送まで全て行ってくれて、やり取りも全て日本語で日本円での入金が可能です。
代行業者は数多くありますが僕のオススメはラクマート です。
代行業者との仕入れの流れですが
1:仕入れたい商品を指定して見積もりを依頼
2:代行業者がショップと価格交渉をして見積もりが出来上がる
3:入金して発注依頼
4:代行会社が検品、梱包を行う
5:代行業者が日本へ発送(自宅や外部倉庫など)
他の代行会社を使う場合気をつけるポイントを上げておきます。
1:普段のやり取りのレスポンスが早いか(最低でも1時間以内に返信が来るか)
2:担当者との日本語でのやり取りはスムーズか
3:検品の精度は高いか
4:国際配送の手段は複数選べるか
5:トラブル時の対応は適切か
6:梱包は丁寧か
以上の事が欠けている場合は速やかに他の代行会社に変更しましょう。
実際に商品を売ってみる
代行業者が決まり商品を仕入れられるようになったら、実際に売っていきましょう。
Amazon、楽天、ヤフーショッピングなどがありますが、初心者にオススメなのはヤフーショッピングです。
ランニングコストが安い上(維持費が無料)、ライバルもAmazonのように中国人セラーで溢れている様な事もありません。
また、楽天市場は維持費が高額のため進出するならヤフーショッピングで実績を出してからの方が良いでしょう。
ヤフーショッピングは審査が厳しいという声を最近よく聞きますが、副業でも基準を満たしていれば簡単に通ります。
ヤフーショッピングで販売する場合、使用する倉庫ですが、AmazonFBA倉庫や、ロジモプロなどを使います。
AmazonFBA倉庫を使うメリットは、
1:発送が年中無休
2:Amazonと併売ができる
3:代行業者からの直送がやり易い
などが上げられます。
AmazonFBA倉庫を使用する際は無地箱申請も忘れない様にしましょう。
ロジモプロを使うメリットは
1:格安のメール便の使用が可能
2:Bluetooth商品やバッテリー内蔵商品などの搬入が容易
3:Amazonの様にアカウント停止などのリスクが無い
4:メルカリやヤフオクなどでも使いやすい
などが上げられます。
最初に仕入れる商品数について
初めて販売する商品についての仕入れ量ですが、1商品5〜10個ほどにしておきましょう。
商品の種類は最初は10種類ほど用意して販売していきます。
もちろん売り始めですので、レビューもついてなくランキングも圏外ですので、簡単には売れません。
最初は原価プラス100円などで売ってみて売れるか様子見をしましょう。
この時にプレゼント商品などを用意してレビューを稼いでおきましょう。
仕入れ量を増やして継続して販売していく
販売した商品の中で感触の良かった商品を継続して販売していきます。
初回の仕入れの販売で、完売した商品などは次回は30個〜40個などに増やしていきます。
レビューも増やした状態でいよいよ適正価格で販売していきます。
販売する際のポイントをいくつか上げておきます。
1:商品タイトルはSEOを意識して
2:丁寧な商品説明をする
3:サムネイルと商品画像にこだわる
4:売れている感をバナーなどを使って告知していく
5:完売バナーなども使い緊急感を出していく
6:クレームには丁寧に対処する
7:ライバルの価格を常にチェックする
この7つを意識していきましょう
差別化された商品ページを作成出来て一度ランキングが上がってしまえば在庫切れを起こさない限り広告費をかけずにガンガン売る事が可能になります。
商品タイトルはSEOを意識して
商品タイトルをつける際はしっかりとSEOを意識して組み立てていきましょう。
ランキング上位の同じ様な商品のタイトルをよく研究するのが大事です。
ビッグキーワードは最初の3文字くらいに必ず入れましょう。
購入者がどの様な単語で検索しているかはAmazonサジェストも非常に参考になります。
丁寧な商品説明をする
購入者に安心感を伝えるために商品説明欄もしっかりと記載しておきましょう。
商品のサイズやスペックも細かく入れておきましょう。
商品説明欄もSEOに関係して来ますので、出来るだけ多くの情報をわかりやすく入れましょう。
サムネイルと商品画像にこだわる
サムネイルと商品画像には特に力を入れて作りこみましょう。
購入者の半数以上はスマホからですので、画像内に入れる文字なども見やすく大きくインパクトの有る画像を作りこみましょう。
商品を選ぶ際も画像を意識して出来るだけ綺麗な画像のある商品を選びましょう。
売れている感をバナーなどを使って告知していく
ライバルと差別化を図るために、売れている感をバナーを使って商品画像の中に入れていきましょう。
ランキング1位をとった商品などはスクショなどで保存してバナーに貼り付けたりしますと効果があります。
完売バナーなども使い緊急感を出していく
購入者は気に入った商品などを、購入しないでカートに入れたままの場合も多いです。
一刻も早く買ってもらえる様に、売り切れ間近の様な印象を持たせるために緊急感を感じさせるバナーも作って入れていきましょう。
クレームには丁寧に対処する
万が一商品に不良があり購入者からクレームが入ったらなるべく早く、代替え品を送るなど対処をしていきましょう。
悪いレビューが溜まると一気に売れ行きが落ちていきますので、デリケートに対処していきましょう。
外注さんに手書きのサンクスレターなどを送って頂くのも一つの方法です。
悪いレビューを入れる前に連絡をくれたり、良いレビューを入れてくれる確率も上がります。
ライバルの価格を常にチェックする
商品価格には相場があります。
ライバルの商品などをよくチェックして価格を決めていきましょう。
安すぎても利益が上げられませんし、高すぎても売れません。
バランスの取れた価格設定をしていきましょう。
仕入れてはいけない商品もある
輸入ビジネスを行うにあたり仕入れてはいけない商品、仕入れるに困難な商品も多々有りますので注意して行いましょう
○コピー品は絶対に仕入れない
コピー品を販売する事は絶対にやめましょう。
アカウント停止にもなりますし、最悪逮捕されたりもします。
アニメのコピー品、偽ブランド品など少しでも怪しいものは必ず避けましょう。
○あらかじめ許可が必要な商品もある
食器などの食品衛生法やサバイバル商品などの銃刀法に引っかかる商品も有りますので注意が必要です。
税関で見つかった場合は滅却処分になり余計な手数料が取られますので可能性のあるものは仕入れない様にしましょう。
ヤフーショッピングで快適なビジネスライフを
ヤフーショッピングは副業でもストアに出店出来ますし、輸入代行業者を使えば個人で商品を輸入できます。
物流はアマゾンFBA倉庫やロジモプロなどに商品を納品し、シッピーノというツールを使えば注文から発送まで全て自動化させる事ができます。
時間のないサラリーマンでも仕組み化してしまえば副業でガンガン稼ぐ事が可能になります。
このシステムを使い、楽天やAmazonでの併売も可能ですのでヤフーショッピングで実績を出しつつ他モールへの参入も視野に入れてビジネスを拡大していきましょう。
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それでは、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。